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1話目

よろしくお願いします。

愛媛県に住み、日の昇りきった頃大体14時頃起床して夜はゲームを友人とし布団に入るのが朝の5時ごろの昼夜逆転してる男佐久間渚が主人公の物語…


渚「ねっむ…何時だ今?」スマホを起動して時間を確認してみると大体14時過ぎだった。

そこまではこれまでの日常と変わりなかったが問題があったのは目線をスマホを持つ手に向けた時入ってきたステータス画面のようなものだった。


佐久間渚 男 24歳

所持スキル:鑑定Lv1


渚「……は?なんだこれ…鑑定?」

とりあえず夢をよく見る渚はまた夢を見たかと思い2度寝することにした。


…………………数時間後 渚は空腹で起床した。


渚「…まだあるんだけどこれ、現実かよ。」

自らの手を見てみるとやはりそこにはさっきと変わらずステータス画面のようなものが映っていた。


渚は夢ではないと諦めその画面を観察してみる。


渚「何でこの画面緑色してるんだ?見やすくて助かるけど。どうやって使うんだ?」

とりあえずその画面に書いてある文字に触れたり拡大や縮小、削除など出来るかどうかをチェックしてみた。


渚「一応触れるんだな、タブレット端末に触ってるみたいだ。拡大縮小は…出来るしこの辺はPCのタブみたいな感じで動かせるのは便利だな。設定ボタンとか無いけど心で思ったら表記を消したり出来るっぽいし。」

一通りチェックが終わった渚は鑑定スキルをタップしてみた。


所持スキル:鑑定Lv1(無機物有機物問わず名前を本人にしか見えないように表示することが出来る。また複数回使うことレベルアップし、見る事の出来る事柄が増える様になる。)


渚「レベル1だったのは気になったけどやっぱりレベルアップしていくんだなこれ。スキルが発現したのは俺だけなのか?もしかして世界が変わったとかそういう系か?」

渚は実家暮らしだったが昼夜逆転してる為両親とは殆ど会うことはない。なので確かめるにも他人がいないのだ。

スマホのSNSで渚もゲームの募集であったり好きな配信者の呟きをよく見ている【ツブヤイター】の検索欄で『スキル ステータス』等を検索してみたが出てくるのはゲームのSSばかりで自分の様にスキルを発現した人間は今のところ居なさそうだった。


取り敢えず自分のアカウントで

『スキルとかいうの発現してステ画面出てきたんだけど俺だけ?』と呟いておいた。反応が誰からかあるかは知らないが…


渚「とりあえずなんか食べながら確認してみるかね。」

スキル発現をした渚の変化していく日常はのんびりと始まったのであった。


ガッチガチな書き方というか内容じゃないですかねこれ…もうちょっと砕けた書き方というか話し方をする方がリアルな気もしますが今後変わっていった場合また書き直します。

ストック等ないので気が向いたら1ページずつ本番として書いていきます。

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