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虹色の幻

作者: 龍堂 綺羅

光が見えると

人の心は

明るく照らされる


喜んで生きていれば

きっと辛かったことや

苦しくて切ないことも

乗り越えられるはず


虹色の花が花畑に

咲き渡り

虹色の幻が

大地に映し出される


天空では美しき女神が

笑顔で見守っていてくれる


花畑の中で眠っていた

美しき姫も

王子のキスで

目を覚ます


足りないところが

あるのが人間で

成功と失敗を繰り返す


完璧であるのなら

それはロボットでしかない


虹を見れば

人の心は

明るくなる


幾らでも可能性は

あるはずなのに

人は自らのチャンスを

潰そうとする


信じられなかったものを

信じれば

きっと道は開けるはず


七色の虹は

曇ったこの世に

希望を与える


諦めないで・・・

この詩を読んで元気になってもらえたら嬉しいです。

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