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偶然の再会⑥

「おーい、悠介くーん」


 亜希は手を振りながら悠介くんの元へと近づいていった。えっ、何してんの。このままじゃ私見つかっちゃうじゃん。いや、見つかってもいいのか。でも、なんだろうこの気持ちは。会いたいようで会いたくない。けど、ここまできたら会うしかない。私は亜希の後ろに隠れるように悠介くんの元へと近づいた。

 ダメだ、胸がドキドキして止まらない。今私は確信した。想い続けていた訳ではなかったけれど、想いは決して消えていなかった。私は今でも、悠介くんが大好きだ。

 

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