はじめに
はじめまして、玄武と申します。
エッセイを書くのは初めてなので、色々とお見苦しいところがあるかと思いますが、どうぞご容赦ください。
さて、実は結構前から「ファンタジー作品」の創作に関して、こういった形で考察をしてみたいとは考えていたのですが、何を書いたらいいのか、どう書き進めたらいいのかが分からず、うんうんと唸っておりました。
ここ最近、ようやく自分の中での疑問点みたいなものが、少しづつ言語化できるようになってきましたので、こうしてエッセイという形でアップした次第です。
ある種の自分用のメモでもありますし、あわよくば沢山の作品を執筆されている「作者」あるいは「読者」の皆様のご意見がいただければめっちゃ嬉しいな、とも思っております。
なのでもちろんこのエッセイの主旨は、
「ファンタジー作品はこうあるべきだ! こうしようぜ!(`・ω・´)」
なんて傲慢なものでは勿論なく、
「あの、私はこう考えているんですが、みなさんはどう思いますか? (´・ω・`)」
です。
文体や構成に粗が目立つことなどあるかと思いますが、もしよろしければお付き合いいただければ幸いです。それではどうぞよろしくお願いいたします。