表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/7

キャラメイク1

 目が覚めるとそこは360度、上も下も星空だった。幻想的でメチャクチャ綺麗だ。


「こんにちはー♪今回、あなたのキャラメイクを担当します、ピクシーのチェリーです♪よろしくお願いしますー!」


「うわっ、びっくりしたーいきなり出てこないでくださいよ。」


「さっきからずっといたのに気付いてくれなかったんですよ…」


「こ、コホン、さて!キャラメイクしちゃおうかな!」


「ごまかした!?今あからさまに、ごまかしましたよねっ!?」


あ、この子弄られキャラだ。


「まあまあ、そんな些細なことは置いといて。こんにちは、私の名前は奏です!チェリーさん、よろしくお願いしますね!」


「さ、些細なことって…ま、まあいいです。はい、奏さん。よろしくお願いしますね♪早速ですがプレイヤーネームを決めてください!」


そう言うと目の前に半透明のスクリーンが出てきた。

うーん、どうしよ。ここは無難に「カナデ」でいいかな。よしカナデにしよう。

スクリーンにカナデと打ち込んで選択、っと。


「決まりましたね?では、次に種族を選んでください!」


さっきのスクリーンが入れ替わり、種族選択画面になった。いやー、種族多いな。どれどれ?


―――――――――――――


・人族 ヒューマン


なんでもできる万能型。だが、同時に器用貧乏とも言える。初心者におすすめ。


・獣人族 ワービースト ※


魔法は一切使えないが、物理攻撃ならどの種族よりも強い。近接戦闘がやりたい人におすすめ。


・森人族 エルフ


精霊と契約することで協力な魔法を打つことができる。だが、精霊と契約するまで魔法を使うことができない。初心者にはおすすめしない。


・竜人 ドラゴニュート


育つのが他の種族と比べて遅いが、魔法も近接戦闘も得意とする大器晩成タイプ。序盤が大変なため初心者にはおすすめしない。


・小人 ドワーフ


背が小さいが、器用値はとても高い。近接戦闘も得意だが俊敏値が低い。生産職の人におすすめ。


・ランダム


どの種族になるか分からないが、低確率でレア種族になることができる。レア種族は他の種族と違い、特殊な能力を持っている。



※獣人族は狐以外の全ての動物になれる。また、その動物によってどの値が伸びやすいのかがきまる。


―――――――――――――


うーん、迷うな。…うん、決めた!


「ランダムでお願いします!」


「わっかりましたー!ではこのガチャを引いてください!」


どこから取り出したのか、ごくごく一般的なガチャが出てきた。なんか、これじゃない感。


「わ、分かりました。よし、引きますよー」


「ちなみに、赤い卵はノーマル種族。金の卵がレア種族となってます!ではどうぞー」


ふう、何か緊張してきた。ガチャ引くときって緊張するよね。よし、引くぞ。えい!

レアこい。レアこい。レアこい。レアこい。レアこい。レアこい。レアこい!


そして、出てきたのは虹色の卵だった。



「ふえぇ?」



展開遅いですよね…そして文章も少ない……本当に申し訳ない!!!

この小説はこんな感じで気ままに投稿していますが、よければこれからもよろしくお願いします!


次でキャラメイク最後です!!


………たぶん

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ