むずい。むずすぎる。と改めて思う……
ついつい多用してしまう言葉あるんです。
「それ」「その」「それは」
それそれそれそれそれそれ。
まーそれこそ、それ以前の問題やと言われそうですが
気付いたら似たようなこといっぱい書いてしまってるし。
「それ」の多用をしない文章書くにはどうしたらいいか
今練習みたいにやってる最中なのですが、
てかこのエッセイでもたくさん使ってる。あわわわ。
てーか、沢山書いても、なぜか一定のところまで言ったら逆戻りしてしまうんですよね。
レベルが。
あれ?私またこんな文章書いてる。こんな展開になっちゃってる。
そこ違和感感じられるだけ、マシになったと言えばなったのかなとは思うんですけども。
改めて基礎学力のなさを痛感……(ノД`)・゜・。
後、とあるワンシーンを何度も書きなおしてるんですけど、
どうにも納得いかないというか、
私は、シーンが終わった後は、登場人物が何かしら感情の……方程式みたいなのの答えを出してる状態だと思ってますので、
それがイマイチすっきりしないんですよ。
なんと申しますかね、
二人登場するんですけど、
片方はしっかり深堀出来て、答えを出してる状態なんですが、
片方がなんか、存在感が出せず、記号みたいな感じになってしまう。
誰にも相談できない、すごい重たいモノ抱えてるのに。これじゃいかん。
だからどうにも二人の会話がなんか浮いてしまって、イマイチ現実感がない。
そのキャラの肩書きが、普通の人じゃないので、余計につかみづらいと言うのもあります。
するっと完結できた異世界お受験話は、ほんとに、パパ、ママ、の話だったから、
私もキャラクタの感情を掴み易かったから、会話も自然と出てきたんですけども、
今(今?)取り組んでるのは、アクションものの続きで、
いわゆる、私らとは全く違う世界に住んでる人間だから、
でも人間であることには変わりないから、その、なんと言うか、特殊な立場にいても、「あ、この人たちも人間だよね」っていう、彼らなりの答えを台詞で表現、あるいは仕草で表現出来たらなぁと思うんですが、
どうにもとってつけたようになってしまうのがね。
だからアクションものはムズカシイのかなぁとも思うんですが、
共感するように書けてしまう人は凄いよ。と改めて思うわけです。
お恥ずかしい限りですね。
こんなに長く生きてるのに、心情を理解してやれないってのがね。
皆さまは、そんなご経験、ないですか?
私だけですかね……( ̄∇ ̄;)ハッハッハ