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煙草の香りが消えてくような、風船ガムが割れるような。

作者:hibana
 幸田至は余命宣告を受けたが、案外呑気に暮らしていた。妹や友人と変わらぬやり取りをして過ごしていたが、ある日いよいよ入院ということになる。
 そこで出会った春原優那という少女は、傷つきながらも一生懸命に生きている女の子だった。
 至にとって最後の恋で、優那にとっては初めての恋だ。
 これは彼らが、生きていて何を想い何を祈り何を伝えていくかの話と、彼らを取り巻く人々のちょっと青くてちょっとあったかい話です。
 カクヨムにも載せてます。
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