勉強し過ぎじゃ
秋になったからか、どうなのか知りませんが、再び勉強ブームがやってきています。
じだらく魔女のラクーは、いくつかの発作のようなマイブームを持っています。
とことん小説を書き続けたり、反対に読み続けたりします。
これは日常的にもしているのですが、突発的に過剰にやり続けることがあるのです。
他にもガーデニング、紙の読書、図書館通い、本屋巡り、マンガ、アニメ、イラスト、日記、ぬりえ、絵を描く、手紙、料理、キャンプ、海外旅行、列車旅、編み物、刺繍、裁縫、掃除、部屋の模様替え、ダイエット、将棋、断捨離などなど。
「そうゆう性質じゃけん、しょーがねーなぁ」(仕方がないですね)
夏は「スワヒリ語」だけをやっていたんですが、お盆に孫の勉強をみてやったことで、新たなブームが始まりました。
【小学校一年生の勉強って、面白れぇ】
→ 「これ、ハシルンと一緒に勉強して歳を重ねたら、天才になれるんじゃね?」
ここで一年生用の問題集をやり始めたら、それにハマってしまいました。(^_^;)
⒈ 全科プリント問題集を買った。
算数のドリルをしたくなった。
⒉ 算数ドリルを買った。
国語の能力を伸ばしたくなった。
⒊ 漢字ドリルを買った。
英語が気になり始めた。
⒋ 英文法ノートを買った。(大学生レベル)
フォローとして、高校生用の英文法の本を3冊使っている。
しかしそれを読んでいると、中学の英文法が気になり始めた。
⒌ 中二用の英文法ノートを買った。
単語が気になり始めた。
⒍ 中学生用の単語ノートを買った。
熟語・イディオムが気になり始めた。
⒎ 持っていた電子辞書のトレーニングをすることにした。
⒏ フォローとして、大学受験用の単語熟語ノートを2冊引っ張り出してきた。
⒐ キープしている7冊の英語学習ハウツー本を読み返したくなった。
⒑ 英語絵本の精読を再開した。
たぶんこれから、リスニングや多読にも入り込んでいくことでしょう。(笑)
これをここのところ毎日やっているので、肩が凝っています。
今日は、風邪もひいて体調が悪いのにこんなことをやっていたら、ダンナーに呆れられました。
「勉強しすぎじゃ。早う寝ねぇ」
はい、ここで岡山弁講座です。
「寝ねぇ」というのは人に行動を促す命令形です。
でもそれだけではなく「早うしねぇ」(早く、しなさい)という言葉を、岡山県民の母親人種は、子どもに向かって常時使います。
しかしこの「しねぇ」が、外国人(他県民)には「死ねぇ」と聞こえるようなので、要注意の言葉となります。
他県で育った子どもさん連れの再婚者の方は、注意して使わなければなりません。
また怯えている他県民、目の前で死にそうな他県民には、誤解を招きますので使わないようにしましょう。^^