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燃えない異世界転移

上野は気づいた。自分のいる場所がスタジオでないということに。

目の前には巽が居た。




「上野さん上野さん!私達異世界転移したみたいですよ!」

「突然どうした?」

「なんか今!異世界の人が来て、『ようこそ!異世界人さん、ここはイーセー。』って言ってました。

面白いですよね。」

「イヤ、どう考えたってここ……」


上野は目の前にある建造物を見て思った。


「伊勢神宮。コレ…どう見たって伊勢だろ!?」




どう見ても三重の伊勢神宮だった。

ほかの連載作品や応募作を読んでいただけたら幸いです。

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