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スカイフィッシュの正体

真説!スカイフィッシュの正体!


スカイフィッシュとは筒状の物体に、三対もしくは四対ずつのヒレのような物が付いており、体長は数センチから30センチと様々。


新手のUMAとして認識されており、その名の通り「空飛ぶ魚」を意味する、空中を高速で移動する物体

(空中だけでなく水中でも活動できるという説もある)

時速80kmから300kmで空を泳ぎ回り、肉眼で捉えるのは不可能で確認はスロービデオのみ。


一般的な正体については、数多くの説があり、「異世界から飛来してくる生物」とか「プラズマからなる物質の無い生命体」等と言われている。


科学も発達していない昔は、スカイフィッシュはカマイタチと呼ばれていた。


昔の人々は、突風が吹いた直後に衣類や皮膚が切れているその状態を、カマイタチという妖怪の仕業と恐れていたが、現代の定説ではスカイフィッシュは未知の生物でも地球外生物でも無い、なんて事は無い、ただのハエである。


ハエの動きにカメラが捉えきれずに、その残像がスカイフィッシュという未知の生物を、人間の思い込みが作り出したのである。


日本の目撃地帯は、神戸六甲山と言われているが、その根拠はスカイフィッシュが映りこんだと言われるアダルトビデオの撮影現場が六甲山だったというのが、そもそもの原因。


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