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答えはどちら共にある、が良い
「はい」か「いいえ」はテストの中だけで充分
良しか悪しか、どちら共あるが人の価値観
それぞれの答えがある中、大きく極端に「はい」か「いいえ」は否定を生み出す
どちらか一方への偏りは人をも殺す
だからといってもう片方が無理に耐える必要もない訳で
けれど否定するのもなんだかなぁと
極端だな
個人の意見をどちらかに当て嵌める必要性は感じない
状況に応じてどこに非があり、被害者なのか、どちら共に割合がある
自分に気をつけるべき点が何処かにはあるという事
なんの事でも一方的に決めつけ、自分の反省すべき点を見つめ直す事が出来なければ、何時も誰かを加害者にして生きるだけなのだろう
それは傍から見たらどういう人間なのか
いつも叩いている人間じゃない?
成長のしない叩いて、叩かれる人間になって、どうするのよ




