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気持ち悪いのは仕方ないとして
自分に必要だろう可能性ある芽は拾いたい
苦労も努力もしていきたい
けれど誰かに唆された、誰かに支持された自分自身が必要と呼べないものからは逃げたっていいと思うんだ
これぞ戦略的撤退
人でも同じかもしれない
私は嫌と感じてしまう人たちと同じ場所で永遠聞かされる不愉快な音を聞いていられない
彼らには彼らの環境があって自分はその環境に適応が出来ない、居心地が悪い
ただの人としての違い、だから顔が歪んでしまうのも仕方ない部分はあるのだろう
対策として、見ない事は出来るし、居ない者として存在させることも出来る
これは負けても弱さでも何でも無く、単なる不快感を排除する為、しかし、彼らを尊重し、自らが手を引く一手
彼らは彼らで頑張ってもらって、土壌が違うんだ
何を付け加えても言い訳がましくなってしまうね
けれど、自分を守るための選択や方法の考案は自分にしか出来ないんだ




