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生きていられる自然(土台)がある

水がなければ生きられないのと同じで、踏んでいる土がなくても生きられないのだ。


津波や地震といった自然災害が発生すれば、自然から奪った贅沢は瓦解し、困窮するだろう。


生活が出来ているのは自然に許されているからであり、自然の管理、自然を淘汰したなどは、烏滸がましい話である。


何かを成せるのは身体のおかげ。

体がここに現存するのは自然という土台があるおかげ。

何かを制作できるのは自然があるおかげ。


しかし、自然を食い破る人間はまるで地球の細胞の様で、ウィルスの様。


恩を仇で返す様という事態にすらいないという悲しい事実。


警告はあったし、省みる時間はあっただろう。


しかし、人は周囲を見れず自分で精一杯か。


それも仕方ないこと。


自分が一番大事だし。


けれど、自分が一番大事なら、なくては生きていけない自然を考えることが一番重要なんじゃなかろうか。


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