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どれが自分。全部自分

誰かの幸せを願うのを自分


貶すのも自分


行動しないと決めたのも自分


やると決意したのも自分


進んで生きてきたのも自分


過去も現在も、どれだけの上辺でも嘘でも全てが自分のやり方と特徴


どれだけネックな性能でも、それが自分であると認める事


それが自己を肯定すると言う意味だと思っている


良い所だけが自分じゃない


悪い所だけが自分じゃない


悪い所と思うなら上っ面に善面を被せれば良い


裏はこんなんだったのか…なんて呟かれても、表の自分も虚偽じゃない


人を傷つけない為、好かれる為の努力の一部


でもやっぱり裏も認めないとね


そして、結局裏である事(本心だからね)が一番楽なんだよなぁ


裏を表にして、裏の存在を消してやれ


全ての気持ちが自分の思い


一つだって違う事は無い


それが君だろう



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