表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/360

望みなんて贅沢だ

産まれて良かった理由は自然とあった


表現する為の体や感情


自分という存在を表現、相手に伝える為の手段




それはつまり幸福を生み出し、感じる力が備わっているということ


体現は他人にも環境にも囚われない


だから、そこは感謝しようか


基盤は揃っているな?


感謝はしているな?幸福を感じているな?


まだ何かを望むのだとしたらそれはまあ贅沢だろう


袋小路だって、分かれ道だって、道が無いよりよっぽど贅沢だ


悩めるという暇があって、選べるという決定権があって、休む機会が与えられている


贅沢な環境だとつくづく思うよ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ