表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
55/436

そこにいるだけ、あるだけ

絶対に相反しない人間というのがこの世には居るもので


絶対的に埋まらない差がある場合、もうそれはお互いに干渉しないが吉なのだろう


見ているだけで何してんだこいつ


聞いているだけで何言ってんだこいつ


けれどそんな引き気味の気持ちを相手が存在するだけでもってしまう場合もあったりなかったりする


異質な空間に存在自体が納得出来ない感じなのだろうか


まあ、そう思うならそれは仕方の無いこと


相手も同様にね


相手も納得出来ていない、攻撃的な目であろう


相手もそう想うのだ、仕方ない


それ以上はなく、ただ嫌なものが存在しているだけ


排他的になるのではなく、そこになにかがいると言えだけの意識


それ以上は目を向けても何も起きないんだよ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ