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自分の流れに沿って

人には人の波があって、その波の流れ以上の事をすれば道を見失う


逆に波以外の流れで抵抗してもその場にいるのが辛くなるだけなのだろう


時間を失い、道を失い


マイペースに着の身着のまま流されていれば、歩みを止めず、疲れる事も道を踏み外す事もないのだろう


誰かの流れが自分にとっての早さではなく、自分には自分なりの環境と波がある


けれど自分にとっての波もいつも一定じゃない


だからその歩幅に合わせる為に速く動いたり、もっとゆっくりと歩いたりする必要があるんだな


自分の力量に自分のペース


自分の泳ぎ方が自分を着実に成長させる近道なのだと自分は感じた

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