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フラットな自分の認識
ふと誰かを見つけた途端、マイナスに陥る、腹が立つ
きっと自分の所為じゃない
けれど同じ様にマイナスに落ちいれば共犯者
そんなとばっちりの理不尽を与えられながら巡り生きる
そもそも自分の平常、フラットとはどこなのか
深く考え過ぎれば沼にハマり起きられない
でも、考えなければ分からない
結局答えは見つからないけれど
恐らく、思った言葉を取り繕わず口から捌ける状態
本心であること
状態として無感情か、それ以上か
何に対して沸き立つ感情をプラスとするか、沸き立無いものをゼロとするか
人として、けれど人らしくない存在の住まう場所で生きている
それは敏感な状態を意味する酷な生き方だが、だからこそ全てが自分でないと理解が出来る
自分とは、周囲との差を痛感する事
つまり周りがいないと自分なんて認識もないのだろうな




