357/439
自身を変える
何かを見て発する言葉は自らの行動ではなく、誰かの行動を自らに置き換えてする為腹が立つのだろう
簡略的に言えば、他人は思い通りに動くわけがない、それにも関わらず思い通りに動かそうとしている
自身の思い通りにならないが、苛立ちを生んでいる
つまり、自身の見方や見解が生んだ傲慢だ
人をどうこう出来る、すると言うのは、人の選択肢を決めてしまう行為
未来を選ぶのは本人であって欲しい
その責任は負えない、誰かが背負うものじゃない
アドバイスに指摘も近しいものがある
正解不正解なんて人が決めたルールである、傷つけられない様都合よくつけたルールだ(確かに傷はつけられたくないけれども)
人のやり方それぞれ、世界観それぞれ
だから自分は、ずっと思いを書くだけだ
誰かは変えられないから、変える必要がないから、自身の成長の為、目指すべき場所の為、自身を変えていくだけだ




