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他人の比較ではなく、自分としての役割を

いつも誰と誰を基準にして比べているのだ


人と比較する時は大抵基準があって、その基準は常に自分の基準ではなく誰かが作った基準である


その基準、苦しくないですか?


他人のハードルは自分のハードルですか?


誰かと比べた時、私は私の基準として比べる


自分は何も出来ない人である


だから、自分より出来る全員は本当に凄いと感心する


努力をしているのだと理解する


ただ、それは人それぞれの役割分担だと思っている


自分には自分の得意分野があるだけ


誰かが理解するわけない変人の思考だろうが、俺はそれを誇りに思っている


たった一つ、されど一つ


自分は何ができるだろうか


誰にとって、どこにとって、自分にとって、どうして、どうやって役割を果たすのか

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