表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
25/436

生きるという影響

生きているだけで偉いのは間違いない


しかしそれは自分や人に対しての不快感を与えた場合を除いてだ


生きているだけで影響と責任が伴う


誰かとすれ違っただけでも、人は少なからず行動を取らせるだろう


笑顔で挨拶すれば気分は上がるし、舌打ちや嫌な顔をされれば気持ちは下がる


人の事などどうでもいいと考え、行動など無視していても、人の気と言うものは一方的に無慈悲に心に刺さる


意識する、しないでは大きく変わるとは言え、与えられた一瞬が在るのが事実


自分の立ち振舞一つが誰かに影響を与えている


それが、誰かにとって指針になったり、幸せになったり、恨みやストレスとなったり


生きているだけで生きる理由があるのは、誰かへの影響だ


何をせずとも人と会えば影響がある


誰かの為に、は、もう自動的に行なっている


生きる理由の一つはそこにある

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ