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どこの誰に唆されて生きているのだ


自分が自分として居たいのに何かに飲み込まれて行く気分


物量はどんなもんか、数はどれだけか


理由のわからん渦が本当に訳わからん状態を持ってくる


それでも意識を保ち、外へ出る


もう外へ出るだけで誰しもが凄い


誰かにとって生きるには精一杯


どこを見て何の視点で物事を捉えているか


生きている舞台が同じでも認識しているものが違う


自分が苦しい筈がない


だったらやりたい事の全部をやれる筈だろう


やりたい事、というのは別になりたいものではない





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