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次元という存在
自分の体の体内を知らない、けれど自分を表現する存在が生きている様に、地球にとって、自分は知らない存在、けれど地球に自分は存在している
現在地
地球という次元が一種の存在であるのだとしたら、自分だって自分の中にいる存在にとって、そういう次元だろう
この世もどの世もいろんな次元が存在するが、次元という括りを言葉だけで捉えていた
ただ良くよく自分や地球を考えてみる
そして、神という存在がいるという仮定を立てて話すのならば、自分は神の中に存在した一部ではないかと思う
神という次元に自分が存在するのならば
次元というものは、生存する存在であると言えるのではないだろうか
と、妄想にふける今日




