在り来りな幸せ
自身の思う幸せは一生永続的に続いているが、面白いは瞬間にしか産まれない
まあ、その瞬間を連続させて永続的にするという事をしようとはしている訳だが
誰かにとっての幸せはそれぞれの感覚と価値観によるものだ
形式上幸せとされている物がそもそも幸せと感じれるかどうかは捉え方と当人の感情次第
幸せをこの上なく感じる時、勝手に涙がでそうになる
感涙
あれは感覚であり、感情とはまた別の何か
つまり幸せとは感覚的なもの?
感情は一瞬。感覚はずっと続く
では何が幸せか
ずっと続いてあるもの。この世で特別出来ること
それは身体。そして、感情と言う表現
自身が出来る事、している事は全てが表現
亡くなったらどう表現するのか。出来ないからこそ幽霊なのだろう
人間の特権、考えることすら象り
後はこの土地がある事。表現出来る舞台に生かされている
確かに特別なことは幸せだ。しかし何が特別かという話である。身体がある事すら、自分は幸せ者だと感じるよ
つまり幸せって生きている時点での授かり物
その上で更に感銘を受けることが出来る、それぞれ様々なものに魅了される
幸せ(環境)の上に幸せ(感情)があった
ある種形式が幸せだが、人の作った形式が幸せなんて、幸せの偽装だ




