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我慢と発散
我慢と発散の合間に生きている
我慢して生きていても苦しい気持ちになるだけ
発散をし続けるのは何かを消費する
体力なのか、お金なのか、時間なのかは都度だが
どちらか一方へ極端に振り切ってしまうと
していないどちらかを望み、苦しむ
塩梅がある
我慢をし続ければ大爆発、小出しにすれば流れ
発散をし続ければなくなってしまう
この、我慢→発散→我慢→発散
のスパンと、加減を知っていく
まぁ、俺は我慢しているつもりはないが、それを面倒臭いと置き換えてわざわざやる事はしている
我慢と面倒臭いの繋がりは見返りが反動により大きいこと
嬉しさ倍増




