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否定（何か）からしか物（意見）が言えない
？
誰かが何かを言わなきゃ思わなかった事、誰かが何かをしなければ言わなかった事
それは昔から心に留めていた発言か
それとも感情やルールに縛り付けられた回答か
どちらにせよ物事は好かれ悪かれ人の心を動かす
逆に言えば物がなければ何も言えないのだろう
この場合のモノというのは周囲に起こる事象だが
それはさておき
物事があってこその否定や批判
それは脳や感情を働かす良い機会だと考える
ストレスをぶつけられる場所であり、世の中を考えられるタイミングであり、自分を省みる時間である
誰かに賛同して仲間を増やす為だとしたら、それは自分の意見に不安があると自ら物語っている
それにまた誰かが気付ける機会なのかも
まあ、プラスであったほうが確実に世界は平和なのだろうけれど
誰かの発言や行動は一歩踏み出したからこその物であろう
そこには敬意を評したい
別に良し悪しなど人が作ったただの価値観に過ぎないからな
