う○ちくん
う○ちくんは失敗もダメなことも笑わない、むしろ笑いを取りに行くヒーローです(笑)
はい、下いタイトルですいません(;-ω-)ノ
これ、実は私の小学生時代のあだ名の一つです。
勿論、私の全力の抗議で呼ばれた期間は短かったんですがね(;-ω-)ノ
由来は、いまや雑学おじさんと化した私は、小学生当時は雑学少年でした、蘊蓄を垂れるから蘊蓄くん略してうん○くんという訳です。
もうね、盛大に漏らしたやつにしか聞こえませんから、それはただのいじめだよって抗議しました(笑)
はっきり言えば不快な思い出ですが、笑い話に出来る程度のものです。でも、こういうのって、ほんの匙加減一杯、少しのボタンの掛け違いで全く違う結果になると思うんですよね。
私は小中といじめられてはいました。自殺を考えたこともあります。
その一方で友人に恵まれ、クラスの中で孤立することはありませんでした。
私が中学生の時に私の一番の救いになった言葉が
「あんたのことをどうでも良くて大切にしてくれない奴らのことを気にして気に入って貰いたいなんて努力して、あんたが傷つくくらいなら、そんな奴らほっとけばいいの。あんたのことが大切であんたのことを考えてくれる友達も家族もいるってわかる。なにより、私がいるの、なのにそれを無視して勝手に傷つくとか失礼だよ。あんたはあんたを大切にしてくれる人を大切にしなさい」
っていう初恋の先輩の言葉でした。
残念ながら先輩とは2年ほど付き合って、振られてしまいましたが、あの言葉がなければ、私の青春はもっと暗いものだったと思います。
今、苦しみの中にいる方に逃げてもいいんです。あなたを応援し、励ましてくれる人にすがるのは恥ずかしいことではありません。
逃げましょう、あなたの命より、大切なものなんて無いんですから、もし、誰も自分を大切になんて思ってないという方がいればこういいます。
大丈夫、う○ちくんが味方だよ( ≧∀≦)ノ
カッコ悪いヒーローですいません(;-ω-)ノ
本当にどうしようも無いなら逃げることも作戦です。
あなたが笑顔になることが勝利なんですから。