登場人物
どうも!初めまして!鞘笛と申します!
ここでは、『シノビ町~忍法伝~』に登場する人物を紹介していきたいと思います!
メインキャラクター
この物語において重要な立ち位置にあるキャラクター
主人公:一竜 聖也
身長:165センチ
体重:52キロ
年齢:16歳
血液型:A型
「コウテンと、約束してるからな!」
「人には人の、自分には自分の『個性』があるから」
四野日町で暮らす、ごく普通の高校1年生………だったが、忍術の精『コウテン』と出会い、『邪鬼』と呼ばれる存在と戦い、仲間を助けることになる。
ちなみに本人は嫌がっていない。むしろ嬉しい。
身体能力がずば抜けて高く、特に、反応と跳躍が凄い。勉強は人並み。
実は結構性格に裏表がある………。
(~一・二話より~)
自分の先祖が『聖龍の里』の最後の当主、『壱龍」だったことを知る………が、あまり実感がわいていない。
(~三・四話より~)
いつもそこそこ冷静で、『クイニゲオニ』に食べられそうになっても、打開策を見いだした。
相棒:光天
身長:25センチ
属性:光
好物:たこ焼き
特徴:関西弁・浮遊している
「せっかくここまで来たっちゅうんに、諦めてたまるるか!」
セイヤの親友『コウジ』から貰った巻物に封印されていた忍術の精。なぜか関西弁。
煽りのスペシャリストでムードメーカー。だが、時分の信念を貫き通す強い心を持っている。
容姿は、黄色い肌に薄黄色の髪、鼻が少し伸びていて、クリッとしたオレンジ色の目をしている。服は着ていない………様に見えるが………
(~一話より~)
忍術を解放すると、蒲公英の柄の和服を着るが、攻撃がパンチなので、袖をまくっている。
使える術
・光避びの術 (カウンター)
一瞬だけ自身に淡い光が走り、その間に攻撃を受けると、攻撃を受けた部位から強い光が溢れ出し、相手の後ろに回り込む術。
・光壁の術 (防御)
目の前に光の壁を出す。壁に飛び道具が当たると、撃った相手の元まで跳ね返る。
・光速の術 (強化)
自身に光を纏わせ、20倍の速さで動く事が出来る。
ちなみに、作中では普通に話している様に見えるが、実際は何を言っているのか分からないくらい速い。
・光弾連射の術 (遠距離攻撃)
手に光の力を収束させ、掌を向けた相手に無数の光の弾を見舞う技。
光の弾の大きさは、大体小さな石ころくらい。
コウテンが使う技
・光弾
ソフトポールくらいの大きさの光の弾を発射する。
(~二話より~)
ヒロイン:闇姫
身長:26センチ
属性:闇
好きな人:セイヤ
特徴:口が悪い・浮遊している
一番最初の闇を操る忍術の精。しかし、その力のせいで聖龍の里の人間達に虐められ、人を信用しなくなったが………
容姿は、濃い紫色の肌と髪の毛、紫色の鋭い目に、腹部が白くなっている。
コウテン曰く、スタイルが良いらしい。
(~四話より~)
セイヤと出会い、優しさに触れたことで、人を信じる気持ちが芽生え、共に生活することを決意した。
………また、セイヤに対して恋心を抱くようになった。が、口が悪いのと、素直じゃないこと、そして、セイヤの『女心が分からない』ということもあり、なかなか上手く切り出せない。
使える術
・闇縄の術 (遠距離攻撃)
手から黒い縄を飛ばす術。相手に当たると巻き付いて動きを封じる妨害効果もある。
・闇黒剣の術 (強化)
黒い剣を出現させる術。それを使って攻撃する事が出きる。しかし、パワーが高く、強く振りすぎると思いもよらない所まで切れてしまう。
・闇手の術 (防御)
地面から黒い手が現れる。飛び道具や敵を掴んで投げ飛ばす事が出きる。
………他にも効果はあるが、まだ言えない。
・闇沼の術 (トラップ)
周囲に黒い波紋が流れ、流れた場所が黒く変色する。
相手が黒い部分に触れると、そこから小さな黒い手が大量に現れ、拘束する恐ろしい術。
ヤミヒメが使える技
・闇黒剣
ミニサイズの闇黒剣をだす。
・闇の手
背中から巨大な黒い手を出し、投げ飛ばしたり、殴り飛ばしたりする。
・???
×まだ出ていない技です
忍術の精
物語に登場するコウテン達以外の忍術の精
………今は一人もいません。
サブキャラクター
物語に登場するあまり重要ではないキャラ(笑)
名前だけ紹介していこうと思います!
・セイヤの母
・坂元 孝二
・橋元 秋
・・・以上っ!!
この『登場人物』は随時更新していきたいと思いますので、どうぞ、よろしくお願いします!