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短編:詩&エッセイ

輝いて、羽ばたいて、 きっと大空には。

作者: 尖角

僕の生きる世界は小さな世界。


周りに“近寄らないで”とオーラを張って、


誰かがそこに入ってこれば、防衛本能が働く。



傍に来られても、違和感にしか思えず、不快感とオーラが増すばかり。


“頼むから近づくな” 僕はそんなことを周りに伝える。




だけど、その考え方を一つ変えれば、きっと見える世界は変わるはずだ。


その世界は、夢に満ち希望に溢れ、笑顔が絶えず素晴らしい世界に。




きっと、輝いているはずだ。 きっと、羽ばたけるはずだ。


大空に、希望に、夢に、何かに・・・。 きっと、僕にもできるはずだ。



だから、俯かずに勇気を出してみれば何かを変えられる。


そう思って、僕は今日からの日々を生きることにした―――。

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― 新着の感想 ―
[一言] 『その考え方を一つ変えれば、』  当の「どのように変えたか」が欲しかったですね。
2012/05/19 14:13 退会済み
管理
[一言] 今、色々と行き詰っている状態なのですが、 なんとなく前向きな気持ちになれる話でした。 私もいつか、この話のように考えを変えることが出来たらいいな、と思います(笑)
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