谷間で窒息するJK。
「おっかちゃんおっかちゃん! スシぜよ!!」
「ワンダホーゥ!! さぁ浴びるように食べるデス☆」
二人は目がスシの形になるくらい顔を近づけて凝視している。
バスの中で既に注文しておいたので、すぐに届いたのだが頼み過ぎたかな……。
こたつの上に桶を並べていくんだけど置ききれないくらいだった。
「お前さ……少し加減しろよ馬鹿なのか?」
「いや、喜んでくれるかなーって思って……」
しかしそれにしたって頼み過ぎた気がする。
……のだが、その心配は完全に杞憂に終わった。
キャロちゃんと、母親……彼女はチェルシーさんと言うらしい。とにかくその二人がめっちゃ食べた。
私とアーニャがお腹いっぱいになってもう無理……ってなってからと言う物二人はものすごい勢いでそれこそ浴びるようにスシを食べた。
幸せそうな顔でもっふもっふ食べた。
そんな様子を見てると、ご馳走した方としてはとても嬉しい。
「ご馳走になったでゴザル! この御恩は体で返しちゃるから覚悟するヨロシ!」
か、覚悟していいんですか? 本当に期待しちゃいそうになる……。
チェルシーさんはふわふわのブロンド、色気のある垂れ目、肉厚な唇。すっきりとした小顔。セクシーな鎖骨。あまりにもダイナマイトな胸、細いウエスト、放漫なお尻。むっちりめの太ももからすっきりしたふくらはぎまで何もかもが煽情的すぎて目のやり場に困る。
「ナゼ目を逸らすデス!? さぁお礼をさせて欲しいですこっち見て!」
チェルシーさんがこたつ台の上に手をついて反対側の私の方に身を乗り出す。
大き目の服着てるから胸元がヤバい。これはヤバいぞ。
「ど、どんなお礼をして貰えるんでしょうか……?」
恐る恐る聞いてみると、「撫でまわしてやるデス!」と言って私の頭を片手を伸ばしてがっつり掴み、そのダイナマイトに埋もれさせた。
うわっ!! キャロちゃんの胸でも死にかけたけどこれは……レベルが違いすぎる!!
なんという化け物……!!
チェルシーさんは私を胸にうずめて頭をこれでもかと言うくらい撫でまわした。
「おーヨシヨシいいこデスネー☆」
あ、もう死んでもいいかも。
苦しくて息できないし、ほんと死ぬかも。
「お、おっかちゃん! お嬢が死んでまうわ!」
「オーゥソーリー? ダイジョブ?」
ハッ! 一瞬おじいちゃんが見えた気がした。
こんな天国みたいな時間に辛気臭い顔見せないでよね!
それにしても私はまだ死ぬわけには行かなかったんだった。そうだ思い出せ。
アーニャと同じ布団で寝て、あわよくばいたずらするまで私は絶対に死ぬわけにはいかないのだ。
お読みいただきありがとうございます(* ॑꒳ ॑*)
実はノリと勢いで書きなぐった短編小説がローファンタジーの日間ランキングで17位に入りました☆
ヽ(=´▽`=)ノ
もしよろしければそちらも覗いてやって下さい♫
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【親友が異世界召喚からのTS勇者で魔王倒して帰って来たけど体が女のままだから恋愛対象どっちにするか迷ってるらしいが知った事じゃねぇ!】
https://ncode.syosetu.com/n0074fv/
楽しんでもらえたら嬉しいですヽ(=´▽`=)ノ






