興奮するJK。
とりあえずその後は、翌日の放課後にダンジョンショップへ行こうって事になって解散。
私は解散する前にアーニャにメイド服着て見せて!! ってお願いしたんだけど無視された。
何回もお願いしたのに、完全に私がそこにいないんじゃないかってくらい無視された。
「あれれ? アーニャさん目が悪くなりました? それとも私だけ認識できなくなる妙な病気にでもかかりましたか?」
「うるせぇな空気読めよ」
「やだ。だってメイド服見たい見たい見たいー!!」
「なんでそんなに拘るんだよ……」
「だって絶対可愛いじゃん見たいに決まってるじゃんよ!」
アーニャには分からんのです。私がどれだけ期待してるかを!
「……私が装備するのやめようかな……」
「ヤダ! その方がもっとやだ!! 考え直して!!」
「だったら今意味も無く着る必要もないよな?」
「……はい」
くそう。
だって次のダンジョン探索なんていつになるか分からないんでしょ?
ちょっと待ってろってナビ子も言ってたしさ。
だったら今見ておかないとアーニャ不足症候群になっちゃうよ……。
こうなったら仕方ない。
よその成分で補完しないと私の脳みそが活動しなくなっちゃう。
「キャロちゃん!」
「は、はい! なんですの?」
「……君、今日も私の家に泊まっていかないかね」
「い、いや……さすがに今日は帰りますわ。おっかちゃん一人にするもも悪いですし」
がーん!
私のこのよっきゅうふま……じゃなくて、えっと……このなんとも言えないアレをどう解消したら……。
「分かった! じゃあこうしよう? 私がキャロちゃんの家に泊まりにいくから!」
「えっ、えー!? ダメ、ダメですわ!! 私の家は、その……小さくって、ボロくって……恥ずかしいですわ……大草原の小さなマイハウスですの」
大草原なんてこの辺にないだろ!!
「ちょっと待て。それは私も興味があるな……食費ならお嬢が出すから気にするな。私も一緒にキャロの家に行くぞ」
マ ジ で か ! ?
偉い! 私偉いぞよくこの案を考えた。
アーニャと同じ屋根の下で寝られるとか久しぶりすぎる!!
それだったら狭い家なのは大歓迎だよウェルカムだよ!
「え、わ、わたくしの意思は……」
「関係ないね」
アーニャかっこよすぎる!!
キャーアーニャさん抱いて!!
「……という訳で、キャロちゃん、今日は覚悟しておいてね♪」
キャロちゃんは再び不安で涙目になるのであった。
ごめん、可哀そうな君にこんな事を思うのは本当に申し訳ないんだけど
興奮してきた。
ここからしばらくサービス回が続きます!
もちろんお嬢にたいしてのサービス回ですが(笑)
皆様の期待するようなサービス回になるのか否か。
是も楽しんで頂けたらと思います♪






