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完結【 だんじょん いん・ざ JK 】 -好きな子がダンジョンにご執心なので私頑張ります-  作者: monaka
第一部:えくすぷろーらーずじぇいけー。

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遠征するJK。


「で、ダンジョンは何処に出たんだ? 家の中なんだろ?」


「うん……それが妹の部屋なんだ。クローゼットの中」


 やっぱり押し入れ的な所に発生するのはお決まりなんだろうか?


 世の中に沢山出没してるダンジョンは基本的に神社の境内だったり、山の中だったりするんだけど、家の中っていうのはあまり報告ないみたい。


 私が知る限りでは私の家の押し入れとここのクローゼットだけ。


 邪魔にならない所だからまだいいけど、万が一お風呂場とかに出来ちゃったら大変だもんね。


「じゃあ妹の部屋に案内するね」


 私達はコジーの部屋を出て、すぐ隣の部屋に入ると、ベッドにはこじこじが寝ている。


「これは……」


 私はちょっと言葉が出てこなかった。


 穏やかな寝顔でベッドに横になっているこじこじは、ちょっとクリクリしたショートカットの、とても可愛らしい女の子だったんだけど……。


「これって染めてるの?」


「ううん、ダンジョンから帰ってきたらこうなってた。一緒に行った子達も、いつからこうなったか分からないんだって」


 ちょっと異常だった。

 彼女の髪の毛は、うっすら水色がかった銀髪になっていた。


「とてもビューティフルですけれど確かにノーマルではありませんわね」


 キャロちゃんも驚いているみたいだけど、アーニャはそれを見ても別にいつも通りだった。


「じゃあさっそくだけどダンジョンに潜ってくる。私達がなかなか帰ってこなくても警察とか呼ぶなよ」


「わ、分かったよ……。でも本当に気を付けてね?」


 私達は家のダンジョン以外に入るのは初めてだからいろいろ心配な事はあるけれど……まずは行ってみなきゃわかんないよね。


「よっしゃ! じゃあいっちょ行ってみますかーっ!」


 クローゼットを開けると、たくさん可愛らしい服がかかってたんだけど、その奥、本来壁がある場所に真っ黒な穴がぽっかりと開いていた。


 アーニャとキャロちゃんの手を握って勢いよく飛び込む。


 一瞬の酩酊状態を越えて、気が付けば幾何学模様びっしりでその模様がネオンみたいに輝いてる変なフロアに出た。


「お嬢の家のとはだいぶ違うな……」


 勿論私の家のダンジョンも先のフロアへ行けばこういうのがあるのかもしれないけど、少なくとも今まで見た事がないような場所だった。


「暗闇にネオンがぺかぺか……ちょっと怖いですわね」


「そうだ。今のうちに装備しとくぞ。お嬢はその角からモンスター来ないか見張りしといて。絶対ちゃんと見張れよ。こっち見たら殺すから」


 アーニャが辛辣だ! ダンジョンに潜ったらテンション上がって元に戻るの? 不思議過ぎる……。


 でも、二人の着替えを見れないのは結構残念。

 キャロちゃんなんて目の前で見れるのに!


 くっそう……私も早く服タイプの装備品ほしいよう。



本格的に他所のダンジョン攻略が開始します!

お嬢の家のダンジョンとどう違うのか、なども見つつ楽しんでいただけたら幸いです☆

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