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幸せからの不幸からの幸せ  作者: みみんがねこ
21/25

過去の思い出4

観覧車から降り

店員さんから写真を受け取り


その辺をブラブラしていた


「次、来た時も観覧車

乗ろうね」


「そうね」


「なー、希望

パパとちょっとイイとこ

行かないか?」


「イイとこ?」


「そう、イイとこ」


私は、なんだろうと思いながら

パパについて行った


「ママは、テキトーにその辺ブラブラしてて」


ママは分かったと言っていたが

内心、仲間外れにされて心の奥底で怒っていた


パパと一緒に来たところは

なんと、アクセサリーショップだった


「希望、ママに似合うの何かな?」


私はパパと一緒にママに似合いそうな

アクセサリーを探した


「これは?」


私は、アクセサリーをパパに見せた


「おおー、いいじゃねーか

これ、かおっか」


「うん」


私が選んだアクセサリーを買い

パパと一緒にママのもとへと戻る


「ママ、喜ぶかな」


「喜ぶでしょ、なんたって

希望が、選んだんだからー」


「希望、パパとイイとこ行って

楽しかった?」


うん

と私は笑顔で答える


「そろそろ、昼時だから

飯食い、いかね?」


「そうね……

希望、何食べたい?」

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