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赤竜の伝説  作者: ラト
プロローグ
1/21

第0話 爆発は唐突に訪れる

人間って楽しみにしている日が有るとポジティブになれるんだなと思った今日この頃

これはある夏の出来事。僕は長い夏季休暇なつやすみを有意義に楽しむ、と言ってもほとんど徹夜でゲーム三昧やネット動画を漁りまくるっていう事を

繰り返す日々だんだが・・・

そんな僕でも外でお出かけする時もある。

そう、それは野外キャンプだ!

まさかこの僕、「遠野健とおのたける」がアウトドアをするなんてな、常にインドア派の僕がまさか誘われるとはねぇ〜この時はちょっとびっくりした。


けどこの時は嬉しかった、スゲー楽しみだっだ。

この時の為に良いお肉やバーベキューセットなどを買い揃える位、用意周到だっだがなんかちょっと燥ぎ過ぎちゃってるな、

ってもう約束の時間が近いな、最後にガスバーナーを試しに使ってみた。ちゃんと付くよね?これでスカッたらやべーぞ。


僕はガスバーナーのトリガーに指をかけ、着火してみた。

火はついた、がしかしこの瞬間、僕はとてつもない爆炎に包まれる。その光景を見るのは一瞬、火傷の痛みや苦しみを味わう事すらなく意識を完全に失ってしまった。

















火の扱いには気を付けよう!


一応健くんはあの爆炎で死んでいます。


あと何故あんな事故が起きたのかは、本編で明かられませんが、〈ガス会社の点検がおろそかになっていて、家の周りにガスが充満したからです〉

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