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世界が始まった時

こんにちは、十六夜アリスです今回はもしも歴史が違ったらどうなるの?と言うパラレルワールドの話。世界の始まりアダムとイヴはどうしたのか?と言う一話目ですよろしくお願いします!

世界が作られた時神は二人の人間を作りました。

アダムとイヴと呼ばれたこの二人は人類初の夫婦になった。

ですがこの時の歴史は簡単に変えられるものだった。

二人しかい無い世界で本当は何が起こったのか?

これは今まで誰も知らなかった歴史…


初めに、神は天と地を創造した、神は光を生み出し、昼と夜とを分けた。これが世界の始まりの1日目である。

2日目に神は、水を上と下とに分け、天を創った。

3日目には大地と海とを分け、植物を創った。

4日目には日と月と星が創られた。

5日目には水に住む生き物と鳥が創られ

6日目には家畜を含む地の獣、海の魚、空の鳥、そしてイヴを創った。

7日目には世界を見渡し休んだ。

神はイヴに他の生物に名前を付けろと命令した、そしてイヴはそうした。

だがイヴは他の生物が二つずつ作られたのに気がつき神にこう言った、「何やってんだよ、この神は?なんで私しか一人なんだよ!嫌がらせか?」

そして神はイヴを眠らせもう一人の人間を作った。

イヴが起きたとき目の前には一人の男がいた、そしてイヴはその男にアダムと言う名前を無理矢理押し付けた。

そして全てが平和だった。


神はアダムとイヴにこう伝えた、「この庭にある果物を食べるとよい、だが善悪の知識の木の果実を口にするな、それは呪われたた禁断の果実だ、それを口食べればお前達に死が訪れる」

「ああ、分かったよ禁断の果実は食べないよ、そうだろうアダム?」

「ああ、死にたく無いからな」

それならいいと言いながら神は天界えと戻った

そてからの話彼らは神の言葉に従い禁断の果実以外の果物を食べた。

随分と時が経ってしまい他の生物は全て名前を持った。

それからの話仕事が無くなったイヴは他の生物の世話などを見てやった、だが元から仕事が無かったアダムは一日中果物を食べ、寝てた。

そんなある日神が罪を犯した天使を自分が作った世界へと落とし罰を与えた、その罰は天使の羽を取り上げること。

そんな天使は美しい羽根を持った蛇に化けイヴに近づき、彼女にこう言った「この庭にある果物は全部食べられるんだよね?」

そんな質問を聞かれたイヴはこう答えた「違うぞ、善悪の知識の木の果実以外の果物だ」

この答えを聴いた天使は今度はアダムに近づきまたこう聞いた「この庭にある果物は全部食べられるんだよね?」

そしてアダムはこう答えた「ああ、そうだよ、ここにある果物は全部俺のものだ、好きなだけ食べられるんだよ」

それを聞いた天使はこう言った「あそこにある美しい果実はどうだ?」

「それはダメだ、食べたら死が訪れる」

「そんな事は起き無いよ、さっき私が食べたから、これは神の罠だよだって神は知ってるから、その果実を食べたらお達にも神と同んなじ力が使えるんだよ」

そしてアダムは禁断の果実を口にした、その瞬間いろいろの考えが浮かんだ、そしてイヴを騙し果実食べらせた、そして神から逃げた」

神に見つかった後彼らは神の庭から追い出され、入り口には熾天使が置かれた、炎の剣を持ち誰も庭には入れなかった。

果実を食べた代償に世界は死へと向かった、人が死に、木が枯れて、水は消えた。

だけど神はもう一度世界にチャンスを与えた、人間が心を入れ替わるともう一度庭に入れてくれると言い庭を天界へと戻した。

イヴが死にアダムが残された、そんなアダムは罪を死んだイヴになすりつけた。

そんな話があるか無いかは私にも分からない、ただ神が知る歴史。

またこの話はフィクションであくまでパラレルワールドです、宗教、国の歴史、人物を侮辱して居るのではありません、どうかよろしくお願いします!

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