表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/66

4.鼓動

なかなか話が進みませんね

すいませんm(_ _)m

気持ちだけ焦ってます

悠「…落ち着いたか?」


リ「……大丈夫」


悠「さっきの話…聞かせてくれ」


リ「さっきの話?」


悠「なんか…命がどうとか…あ、あとさっきの男は何なんだ?…手からでかい火の玉放ったり」


リ「じゃあ…まず命が狙われるって話からだけど…」


リ「生き返る時にあたしの力を分けたから…膨大な“力”が身体に流れてるでしょ?」


悠「そういわれれば…外傷も治ってたしな」


リ「あ、あとね…この世界には常識として魔法…?超能力?…みたいなのがあるんだけど…」


…魔法?超能力?…以前なら全然信じられなかったけどな…


…俺、一回生き返っちゃったしな


へっ、今更そんな事じゃ驚かねーよ


悠「で…どうやったらできんの?」


リ「なにが?」


悠「魔法?ってやつ」


…そーゆーのは人一倍興味あるからな…


俺にも使えるなら是非マスターさせてもらうぜ




リ「それは…みんな持ってるものだけど…生命力を使うの」


悠「え!?じゃあ使いすぎたら死んだり…」


リ「しないわよ、えっと…自分の意志で放出する量を決めて…つまり大まかな威力をその時点で決めておいてあとで圧縮したり、膨張させたりして…そのいろんな抑制力を外すと魔法として放たれるの」


リ「で、生命力ってゆーのは日々湧いてくるものだから大丈夫なの!」


悠「…そーゆーもんなのか?」



リ「そーゆーもんなの!で…その生命力が問題なんだけど…」


悠「あ、そっか…そのリリィの生命力で生き返れたぐらいだもんな…そんな力をほっとくわけねぇよな」


リ「そう、それで…その膨大すぎる生命力に目を付けられて…今まで何度も襲われてたの…」


…次第に話していたリリィが何かを思い出したかのように、その顔に明らかな悲しみの色を携えて話し始めた


悠「?…でもそんな力があったんなら…そんな奴らぐらい」


リ「…だって…扱いきれない量なんだもん」


悠「…でも、もう俺に分けたんだろ?」


リ「そぉだけど…そのせいで命を狙われるんだよ!?…なのになんで……なんでそんなに冷静なの…?」

…話してるだけなのにそこまでつらそうな顔するか…?


思い出して泣きそうになってんじゃねぇよ


てか…今までどんな目にあってきたんだよ…






悠「大丈夫だよ…それより、今まで…つらかったろ…?…リリィ」


そう言いながらリリィを抱きしめる悠


リ「…うん…ありがとう」



…やっぱ泣いちゃったか…


なんてことすんだよ…こんな女の子に…




 そんな奴等…





…俺が…潰してやるよ…!!










リ「悠の体…あったかぁい」


悠「そうか?」


リ「うん…あったかい」


悠「…落ち着いたか?」


リ「ん……大丈夫」




悠「…な、リリィ?」



リ「なに?」



悠「…これからは…俺が守るよ」


…悠なら嘘は付かない…よね?


そりゃ話した時間は短いけど


…期待して…いぃんだよね…?



リ「えぇ~?さっきのやつに一発でやられちゃったのに?」



悠「あっ…あれはナシだろ…」


リ「ふふ、でも…ありがとね…もう大丈夫」


悠「…そっか」



リ「でも…もう少し…このままがいい…」




悠「……おぅ」










その日の夜俺は夢を見た







なにもない真っ白な空間…そこに唯がいた



唯「あ、悠君だ!」



唯「…悠君もこっち来てたの?…ってそんなわけないか…これやっぱ夢だよね?」


…こっち来てた!?…ってことは…



唯「えぇ~…どうせなら悠君に助けてもらいたかったなぁ~…」



…今のは俺への文句だよな?


ってそれよりも



悠「…もしかして唯もこっち来てたのか?」



そこまで言いいかかったのと同時に世界が歪んでいく



唯「え?もしかして悠君も来てたの!?」



悠「来てたよ!なぁ、今どこにいるんだ!?」



唯「え?私は…えっと…どこにいたんだっけ…」





唯「あ!思い出した!たしかここは…」



そこから声が聞こえなくなった…


どんどん姿も見えなくなっていく



悠「え!?おい!もう少し話したいこともあるんだよ!」


唯の姿がみえなくなる


今いた空間が完全に崩壊した




悠「…まだ聞きたいこともあったのに」




…こっち来てたのか…



悠「……唯…」



リ「…唯って誰よ」


その一言で急に目が覚めた


…俺、寝言なんか言ってたのか?



悠「うわ!…あれ、リリィ?…もしかして聞いてた?」



リ「えっと…こう…なんか焦ってるカンジで……唯…って誰か呼んでたけど?」



…う…なんかリリィの視線が痛いぞ?


ここはごまかしておくか



悠「いや…気のせいだろ」



リ「悠?」


リリィの顔が近づく


悠「なに?」



リ「あたしのことは…遊びじゃないよね…?」


ギクッ


なんかマズいことを言われた気がする



悠「え?いや、別に遊んでるわけじゃ…それに俺とリリィには何もないだろ?」



リ「でもあたしのこと守ってくれるって言ったし、浮気なんかしないでね?」



悠「……わかった」



リ「やった、これでもう悠はあたしのものだよ?♪」




…咲妃と唯とリリィ…か


1人を選ぶなんて俺には出来ない


でもリリィには守るって言っちゃったし


…まぁとりあえずはリリィと一緒に行動だな



悠「…それに」



どうやらこっちに来てるのは俺だけじゃないらしい…



唯は誰かに助けられた?…みたいなこと言ってたよな


咲妃は大丈夫かな…


それに俺の親友も来てるといいんだけど…


ま、明日の朝に考えるか



悠「じゃあおやすみ、リリィ」



リ「おやすみ…悠」



そう言って微笑むリリィの笑顔はとても可愛かった


少なくとも今、この子の笑顔は…期待は俺に向けられている


その笑顔に少しでも応えられるように、強くならないと…


敵は俺の知ってるやつだけで…といってもまだ1人だけど


あいつにすら勝てる気がしない


まずはこの世界の戦い方を覚えないと…


それにしても…この身体に渦巻くような力はなんだろう…


今までには感じたことのない感覚だが…


…感じる…


俺のじゃない


俺の中にいる何か…


何かはわからないが確実に…


“目覚め”は…近い

最近は毎日更新ですが意味はありません( ̄∀ ̄)


執筆速度だけなら調子がいいからだとは思いますが

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ