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舞踏会のファッションショー!

「もぉ遅いよリボン! これから舞踏会なんだから食べるのはそれくらいにしてそろそろ気合いいれるよ!」


「ごめんごめんお姉ちゃんところでさっきプレゼンさんに会ったよ」


「プレゼンに? いるなら顔見せてくれてもいいのに」


「なんかね友達のファッションデザイナーさんに呼ばれたから来たんだって」


「友達のファッションデザイナー?ああそういうこと……」


さっきのプレゼンさんみたいにお姉ちゃんも何か察したようだった


「お姉ちゃん?」


「とにかく今は舞踏会に集中しよう! うう……緊張する……」


 プレゼンさんやお姉ちゃんの様子は気になるけどお姉ちゃんの言うとおり今は舞踏会に集中しないと! そう思いリボンはお姉ちゃんに声をかけた


「お姉ちゃんと私なら大丈夫だよ」


「リボン……うんそうだね一緒に頑張ろう!」


いよいよ舞踏会の幕上がる(練習です)


「それでは私とお姉様がお手本を見せますからその通りにやってくれれば大丈夫ですからね、リボン、リングさん

はーい!」


「う、うんよろしくねカシミアちゃん」


「リラックス、リラックス~もし失敗してもちゃんとフォローしてあげるからさ~うぷぷ緊張してるリングかわええなぁ~」


「もう人事だと思って! でもここまで来たなら腹をくくらないとね」


「それではいってきますわね」


「ちゃんんと私たちの活躍見ててよね~」


 さすが慣れてる二人はリボンとリングに激励を言い残して颯爽と舞台に上がっていった


 舞踏会の形は現実のパリコレように舞台裏からでて真っ直ぐ歩いて会場の真ん中の皆が注目する丸型のセンターポジションに行ってポーズを決めてから来た道を真っ直ぐ戻るだけだ


 言うだけなら簡単そうに聞こえるが常にカッコ良く歩き、大胆にポーズ決めて戻る。


 大勢の人が見ている前でこれをやるのはなかなか度胸がいることだ。小心者のリングやまだ子供のリボンには少々荷が重い。


「大丈夫、大丈夫だよお姉ちゃん」


リボンは自分にも言い聞かせるように言った


「う、うん大丈夫大丈夫……友達が用意してくれた舞台だし絶対カッコ良く決めてやるんだから!」


パンパン!


妹の前でいつまでもうじうじとしてはいられない!リングは自分のほっぺたを手のひらで叩きスイッチを入れた。

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