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私たちだけのオリジナル衣装が欲しいね

「森社の街の周辺をそろそろ冒険し尽くしてきたしどうするリボン新しい街に行ってみる?」


「うん……」


「リボン?」


リボンが街を歩いている人たちをじっとみている


「どうしたの?リボン」


「あのねみんなすごいかっこよかったり可愛かったりする衣装の人ばっかりだなぁって」


「あーあれはきっとオリジナル衣装ってやつだね」


「オリジナル衣装?」


「自分で作ったり、装飾職屋さん、服屋さんみたいな人に頼んで自分だけのお洋服を作ってもらうんだよ」


「いいなーそれ!私も自分だけのお洋服欲しい!」


「よーしそれじゃあ舞踏会の街に行こうか」


「舞踏会の街?」


「そういう服作りを専門にしてるファッションデザイナーたちが集まるオシャレやファッションが好きな人には夢のような街があるんだよ」


「なんだかすごそう!いくいくー!」


「よーしそれじゃあ次の目的地は舞踏会の街に決定!」


「決定ー!」


こうして二人は自分たちだけのオリジナル衣装をゲットするために二つ目の街、舞踏会の街に向かうことになったのでした。

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