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初めての協力プレー

「うう……この敵強いよお姉ちゃん」


「一人で無理しないでお姉ちゃんが協力するから一緒に倒そう」


 ようやく自分が手を貸せるタイミングがきてウキウキのお姉ちゃん。


「この式紙をはれば体力回復滋養強壮にいいんだって頑張れリボン」


「リングは式紙を結の背中に貼り付けた、その瞬間式紙から緑色のオーラがあふれて結を包み込んだ」


「ふわぁなんだか気持ちいい……」


「温泉エネルギーをつめこんだ式紙なんだって」


「ありがとうお姉ちゃんよーしやるぞ!」


リボンは再びモンスターに切りかかっていった。


「さてとまたリボンがやられないように今度は攻撃もちゃんとサポートしてあげなきゃね」


 リングは印を構えると式紙たちが形をかえ始めた

「こんなものかな、よしいけ! 式紙手裏剣!」


なんと式紙が手裏剣になりモンスターたちにとんでいった


「ぎゃおおおお!」


 手裏剣はモンスターたちに次々とヒットしていきモンスターたちは倒れていった


「すごいよお姉ちゃん」


「まあね、式紙がなくなっちゃわないうちに勝負を決めよう結」


「うん」


 リングは残りの式紙を全て取り出すと力をこめ始める


「お姉ちゃん私はどうすればいい?」


「リボンは私の近くにきて木刀を空に向けて構えて!」


 リボンは木刀を天に向け構えたらリボンの木刀にリングの式紙がどんどんくっ付いていきものすごくながい巨大な剣になっていった!


「これで決めるよリボン!」


「うん、食らえ私たちの全力!」


「式紙大剣!!」


 二人の力を全てこめた一撃が衝撃波となりモンスターたち全てを飲み込んだ

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