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聖夜は彗星のように

作者: 夏田三郎

お久しぶりに1次小説を書かせていただきます。


夏田三郎と申します。


季節外れですがクリスマス物です。


一応、恋愛だと思います!

そう……12月24日のあの日…………の数日前


「僕」と「彼女」は別れたんだ……



そして、これってさ僕が多少語るだけの……ただの1日なんだよ?


そんな自己満足を「きみ」が聞いてくれるとは思わないな……え?本当に聞きたいって?なんか奢ってくれたらね?聞かせてあげるよ、聞きたいのならね?珍しい事もあるもんだな……まぁ、僕が言うのもねちょっとあれだけどもさ!じゃあ行くよ!




それでもいいなら僕は語ってあげるよ一年に一度の聖夜の出来事をー


改札での聖夜を




ーーー


そうそれは何もかも憂鬱だった日の朝だった、そんな日だったからか学校に向かう途中の道端にある石を蹴って、川に落としていた。


学校に向かう時の駅の改札に定期をかざそうとした時に僕は彼女を見た


ついこないだ別れたばかりの彼女だった。


些細な事で喧嘩し、別れた



学校に着いても


授業を受けても


図書室で本を読んでも


習字で墨で文字を書いてる時も


なんか忘れられなかった。


別れた……彼女の事を



そうして、帰る時に電車を降り、再び改札に定期をかざそうとした時に


彼女がいた、ずっとそこに居たようなそんな感じがした。



彼女は少しこちらを見るとこう言った



「メリークリスマス」



ははっ……今日はクリスマスイブかよ……



そういやもうすぐで彼女と僕が付き合って1周年、クリスマスイブだった……よな?



ーーー

これで僕の話は終わり、あとはどうとでも妄想してくれ


なに、別に面倒になったわけじゃないよ

これで終わりです。


とりあえず、クリスマスの投稿は出来ませんでしたが書けて嬉しいです。


では

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