こんなのがプロローグで何が悪い?
何分拙い文章ではございますが、よければ読んで下さい。
ジリリリリリリリリリ・・・
故「(うるせえな・・・)」
一応この話の主人公(といって差し支えないのかは疑問)の
水無月 故【みなづき ゆえ】
故「そういや今日学校か・・・準備準備~」
そう言って故は・・・2度寝。
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起きた時間は・・・SHR開始5分前・・・
学校にはどう急いだって10分以上かかる・・・
遅刻確定wwwww
故「うわ!こんな時間もっと早くに起せよ!!!!!」
一体誰に頼んでいるのでしょうか?電波君なのかな?
故「だぁっ!!!どうすんだよ!!!」
走れば・・・・いいと思うよ?
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諸事情によりから学校から
言っとくけど面倒臭いからとかじゃないからね('-'`)
故は結局間に合わず担任教師から説教喰らっていた・・・
先生「コルァァァァ水無月!!人の話し聞いとんのか!!」
先生の唾が故の綺麗な顔にかかった。
「おう、コラ先公よ・・・綺麗な故君の顔に唾かけんじゃねぇ!」
と、色々な女子からの怒鳴り声が木霊している。そう、この水無月 故という男、なんとも甘いマスクの持ち主なわけだ。
非リアの方々からすればムカつくスペックを持っている。
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まぁそんなこんなで学校終了~
イヤだから面倒臭いからとかじゃ(ry
まぁそんな故君ですが顔はイケメンで綺麗、髪は銀髪(生まれつきらしい)、プロポーションは細身に見えてガッシリしてて無駄な筋肉が無い。
そんな彼は学校中じゃモテ男。
んで体育館裏にいる訳だけど・・・何でかって?さん野暮ですね~
告白ですよ!
女A~K「水無月(故)君私と、付き合ってください!!」
故「皆さん・・・すいません、諦めてください」
毎日のように告白される故の女を振るテクニックは凄いものがあった。
慣れたように十一人の女の子の告白を聞き、それを一度で全員振るという事をできるのはそう簡単なことではないだろう。
その後故はあらかじめ体育館に用意していた荷物を持って帰路へと着いた。