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罪眼消

作者:織田
友人が残した山の家屋を写した写真に、眼のない女児が写りこんでいた。
映像にも女児は映り込み、真っ黒な空洞の眼でこちらを見つめていた。

そして撮影者である友人は、行方不明となった。

霊を信じない主人公、厳は、導かれるように写真と映像の場所へ赴いたのだった。しかしすぐに厳は感じとる。「ここは駄目だ、よくない場所だ……」。
声がする。冷たく苦しい、悲痛の叫びを発する声。


――アダイロエ、オグイ、アユ……


この言葉の意味を汲みとれば、この場所から逃げられるのだろうか。



一ツ眼
2017/08/08 23:00
二ツ眼
2017/08/09 00:00
三ツ眼
2017/08/09 00:00
四ツ眼
2017/08/09 01:00
五ツ眼
2017/08/09 01:00
六ツ眼
2017/08/09 02:00
七ツ眼
2017/08/09 03:00
八ツ眼
2017/08/09 04:00
九ツ眼
2017/08/09 12:00
閉眼
2017/08/09 12:00
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