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ある少年の目覚め

シリアスとか戦闘描写苦手なんですよね〜。

ほのぼのしたハートフルな作品のつもりです!

初心者なので文の構成が下手なのは見逃してください。後ほど変だなと感じたら修正致しますので。

4/22現在書き直し中

よく、幼い頃の夢を見る。その夢では、赤子の俺に向けて知らない女性がとある唄…慈しみに満ちた、どこか懐かしい子守唄を歌っているのだ。

俺はそれを誰が歌っているのか知りたいが、顔を覗き込もうとした瞬間に、決まって女性はこう言うのだ。


「さぁ、目覚めよ。私の醜い(愛しい)子。」


そう言われると、なにがなんでも夢から覚めてしまう。だからその女性が何者なのか知りたくて、城の者や父上たちにその女性のことを尋ねてみても知らぬ存ぜぬで、結局女性が誰なのかわかりやしなかった。


だが、今日の夢はいつもと違い、森で泣いている赤子の俺を、あの女性らしき人が拾い、指を差し伸べてきていて、俺がその指を握り返すと、俺の顔に彼女のアズライトのように綺麗な目からポロポロと宝石のような涙が落ちてくる夢だったのだ。


次の日は、ほとんど前と同じ幼い頃の夢を見た。ただ違うのはあのアズライトのような瞳の女性が、あの子守唄で俺をあやしながら


「さぁ、眠れノワール。私の醜い(愛しい)子。」


と言っていたことくらいだ。

俺の名前はブランなのに、そう不思議な人だと思い、それを訂正しようとしたそのとき、


「…ブ…ン……?……ラン様〜?朝です!起きてくださいませ!!」


そんな声が聞こえ、俺は目が覚めた。変だと思った。いつもならあの女性に目覚めよと言われなければ目覚められなかったというのに、どうしてなのだろう。


「ブラン様!!聞こえてますか〜?」

「…すまない、何か用か?」


侍女が俺の顔の前に手を上下させているのを見て、一旦思考をやめた。


「よかった〜…こほん、王が呼んでいます。」

「そうか。今行くと伝えてくれ。」

「もちろんです!では。」



「父上殿、どうしたのか。」

「ブラン。この国に伝わる恐ろしい魔女の話を知っているだろう?」

「ああ、それがどうかしたのか?」

「その魔女…つまり、この国から少し離れた地にある禁忌の国の女王である魔女を退治してほしいのだ。」

「わかった。」

「それでこそ次期国王(余の息子)だ。」


その話を聞いたとき、俺はあの話はただの伝説ではなかったことや、その魔女を退治するように頼まれたことに衝撃を受けた。この国を滅ぼそうとし、なんとか国全体で退けた魔女は実在したのかと。

なんでも、その魔女は黒髪に悪魔のような角、腰辺りにドラゴンのような翼、そして蛇のような下半身が特徴的だから、黒髪の女を見かけたら警戒しろと、そう言われた。

主人公くんのプロフィール(読まなくてもいいよ!)

名前:ブラン・エクラディア(ノワール)

種族:人間

年齢:18

性別:男

容姿:白銀の髪に、夜空のように暗く美しい瞳をしている。

性格:

好きなもの:国、鍛錬、城の者、人間、妖精、夜空

嫌いなもの:特にない。

好きなタイプ:特にないが、強いていうならば人型の者(そうでないと共に生活できないため。)


ブランくんって実は魔女に攫われて酷い扱いをされてたところを、偶々魔女がいないときに禁忌の国辺りまで来ていた城の者に発見されて助けられたらしいですよ。


あとちなみに魔女ちゃんは伝承の竜女の名前からメリュジーヌって呼ばれてます。

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