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12 大暴走!暴れ羊の試練!
「待ちやがれーッ!」
女の子らしからぬ声をあげて、プシュケはドヤ顔で逃げる羊を追う!
時は、「穀物の試練」終了にさかのぼる。
「ほーほほほ!
よくぞやりとげました!」
アフロディーテは、笑っていたが・・・
目が「本気」だった。
『絶対、「やりやがったな小娘!」って、思ってる・・・』
「次は、アテナに毛糸のコートを編んでもらいたいですねえ・・・」
羊の毛を苅れとか?
「そこで、肉食獣が主食の暴れ羊・「マトン」の毛を刈ってください!
あ。
人間や神族は、食べません。」
やがて、昼になる・・・
さすがに、「マトン」もへばってくる・・・
プシュケもへばったが。
「おりゃあっ!」
プシュケは、「マトン」を丸裸に刈った!
すると、『やるな!』と、「マトン」が、視線を向けてきた。
『よっしゃ!
もってけ!』と言わんばかりに「マトン」は、毛を渡してくる。
アフロディーテ神殿・・・
「あんの小娘〜っ!」
アフロディーテは、ぶちキレていた。
「私のお肌が〜っ!」
ストレスで、肌荒れしていた。
「ゆるせん!」
アフロディーテの、脳ミソは、凄まじい速さで回転を始めた。
「や・・・やってやる!」




