俺の目の前で親友が異世界に飛ばされた(仮)
特に言うことはないです。
俺の名は日輪 軌錬
バターロールが好きなどこにでもいそうな男子高校生。
趣味は楽しければなんでも、得意なことは状況判断だ。
突然だが俺には自慢の親友がいる。
名は芥生 神駿という。
コイツは漫画とかラノベとかで見るような主人公みたいな奴で勉強できるわ運動得意だわオマケにモテル。それも中々の美少女達に。
しかも毎日がてんやわんやで退屈しないで過ごせるからいつも刺激が欲しい奴(とくに俺みたいな)にはうってつけだろう。
しかし、ある日の放課後に一緒に帰ってると突然神駿がいなくなっちまった。なんと俺の目の前で。
なんか突然起こった事なわけだがここで俺の出番というわけだな。まああいつの事だから“異世界”にでも連れてかれたんじゃないかな。(だとしたら恐ろしい。それもあいつだからなおさら真実味が…)
というわけでこの俺が親友のために一肌脱ぐって話だ。
でも、一旦家に帰ってからね。
やるかどうかは未定です。
設定とかはパッとで出したものなのでいろいろ穴とか矛盾な所とかがあるかもなので…。
ついでに(仮)は変える畏れがあるところです。
4/8 主人公の名前やっと決まったぜ!!