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二話目  作者:
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二話目

翠「大体宗鬼院君が俺に何の用事があるんだろう?」


そう言えば日直だから早く戻らないと


ガラッ

翠「ギリギリ間に合った(汗)」


女1「ねぇ翠君礼様と何してたの」


翠「何って言われても(汗)」


ほら来たよこの展開(汗)


女3「言えないってことはやっぱり…」


何?脅しかけられても何もないから言えないよ(汗)


女2「告られてたの?」


翠「えっ?」


告白とかあり得ないよ


女3「違うの?」


翠「うん」


女1「そうなんだ残念」


何が残念なのかわからないよ(汗)


翠「席に戻るね」


カツカツグイッ


礼「女達と何話してたんだ」


翠「何で直ぐに教室を出たか聞かれたから適当に答えただけだよ」


礼「他の奴等と余り話すなよ」


何それ意味わからない


翠「何で?」


礼「何でもだよ」


翠「まぁいいや」


礼「ん」


翠「チャイムなったから座らないと」


ガラッ


翠「起立、礼、着席」


礼「呼んだかwww」


翠「呼んでない」


礼「本当かよ」


翠「本当だよハゲがこっち睨んでるから前向きなよ」


礼「マジかよ(汗)」


先「宗鬼院廊下に立ちたいか?」


礼「即帰りますよ」


先「止めろそれと神谷」


翠「はい」


先「今後宗鬼院の隣な」


翠「はぁ?」


礼「だってよwww」


先「宗鬼院は嫌か?」


礼「全然隣が良いです」


先「ってことで隣な」


翠「分かりました」


礼「手伝うよwww」


翠「いいよ別に」


礼「良いから貸せよ」

グイッ

翠「あっ」


礼「お前はバックと椅子持ってきて」


翠「自分で出たから良いのに」


礼「心配だからだよ」


翠「心配される歳じゃないけど」


礼「別にいんだよ何でも」


翠「まぁ一応言っとく有り難う」


礼「おぅ」


先「じゃあそれで決まりなHR終了」


礼「起立、礼、着席」


翠「疲れた」


礼「早いなwww」


お前のせいだよ



本当に疲れるまで残り10時間


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