資料集:第一章
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■人物
【ノーラ】
本名はネロエーシャ・ファドラ・デ・ルブハク。
レバーリャ王国の王妃。
夫を殺され、国を追われ、流産した。
復讐のために、素性を隠して聖炎軍に潜入した。
シグの世話係をしながら、機会を窺っている。
【シグ】
人狼族の少年剣士。聖炎軍の傭兵。
灰色の体毛、鋼色の瞳を持つ。
言葉が不自由で、常識も通じない。
他人を殺傷することに感慨を抱かない。
【ユランサス】
聖炎軍に同行する、聖炎教の導師。
褐色の肌、金の髪、赤みがかった瞳を持つ。
温和でやさしげな性格。
シグを気にして、ノーラに世話を頼む。
【ショエル】
レバーリャ王国の騎士。
イスオドス王国の王都に潜伏し、抵抗組織を取りまとめる。
悲劇の王妃であるノーラに、旗頭になるよう迫る。
【ラヌス】
正式名はラヌス・サンリコ・デ・レバーリャ。
レバーリャ王国の国王。ノーラの夫。
サルム平野の戦いで命を落とす。
気性が優しく、妻をことのほか愛していた。
【ジルーズ】
聖炎軍の傭兵。
素行の悪さで評判となっていた。
シグに喧嘩を売って敗れる。
■国、民族、宗教
【インバレラ帝国】
複数の「インバル人」国家の集合体。レバーリャ王国、イスオドス王国、ペルン王国、ほか多数。
【インバル人】
白い肌、金の髪、薄い色の瞳を持つ民族。
「光耀教」を信仰する。
【光耀教】
天に輝く光の女神を崇める。
インバレラ帝国の各地に教会を設置し、地域の人々の信頼を得ている。
武装勢力「光輪騎士団」を有する。
【レバーリャ王国】
インバレラ帝国中部の小国。
国王はラヌス。王妃はネロエーシャ(ノーラ)。
サルム平野の戦いの後、壊滅状態。
【イスオドス王国】
インバレラ帝国中部の小国。
レバーリャ王国の隣国。
サルム平野の戦いではレバーリャ王国に加勢したが、恐怖から降伏した。
現在、王都を聖炎軍に占領されている。
【ペルン王国】
インバレラ帝国北部の大国。
現在、帝位を有する。
サルム平野の戦いでは、老将軍を派遣してレバーリャ王国に加勢したが、敗走。
現在、国内の責任問題で、身動きが取れなくなっている。
【ルブハク王国】
インバレラ帝国北部の小国。
ノーラの出身地。
弱小国なので、息を潜めている。
【ススロ王国】
インバレラ帝国南部の小国。
港と異人街を有する。
【マンスドゥス王国】
南の海の向こうにある、砂漠の国。
「マンスドゥス人」を中心として、様々な民族が暮らしている。敬虔な「聖炎教」国。
このたび、インバレラ帝国に軍を派遣した。
【マンスドゥス人】
褐色の肌、黒い髪、濃い色の瞳を持つ民族。
「聖炎教」を信仰する。
【聖炎教】
地底に眠る炎の男神を崇める。
教義をもとにして国の法律や政策が作られる。
指導的立場にある者は、「導師」と呼ばれる。
【ヒノワ国】
極東の国。その内情は、インバレラ帝国ではほとんど知られていない。
「人狼族」の国と言われる。
【人狼族】
白っぽい肌、灰色の体毛、黒に近い瞳を持つ民族。
狼のような耳と尾が生えている。
言い伝えによれば、非常に俊敏で屈強な体躯、獰猛な性格を有するという。
作中地図:
広域図
レバーリャ周辺




