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この連載作品は未完結のまま約4ヶ月以上の間、更新されていません。

ファンタジー

痣が告げる名

作者:蜂丸
ある日突然、体のどこかに“痣”が現れる世界。
それは神が与える「天職の証」であり、人生を一変させる運命の印。

鍛冶屋の息子・セナの胸に現れたのは、百年に一人と称される職業《戦詩人》。
詩を詠むことで魔力を操り、言葉で戦場を支配する――はずだったが、
セナは詩も読めず、魔力も出せず、クラスでは「選ばれ詐欺」と呼ばれる始末。

そんな彼を変えたのは、音を操る少女・ミラとの出会いだった。
詩と旋律が共鳴したとき、世界が初めて“応えた”。

だがその力の裏には、“痣を奪われた者”たちの闇が潜んでいた――
これは、「選ばれること」に意味があるのかを問い直す、声と魂の成長譚!

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全5章+エピローグです。
毎日投稿します。
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