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三十九話  一ツ目の夢 ☬ ⚊ ∴ 「浄罪」

挿絵(By みてみん)


"カラ.. .. . カラ... .. カララ.. . .. .


「(別の、世界なのか… … … … ‥


クオリティ、質。 白だけの世界_________ その白だけの世界で


自分の姿がどこかへと消えて行く様な.. .. .. 魂。 その霊的な魂が


桃源へと贖罪させられて行く様な.. .. . 質の高い霊的な高まりの様な物を感じ


しばらく時が経ったのか_______________


「  な、何だ…┈┈┈? あ、アレは… … …??


 しゃ、'車輪'かᱹ ᱹ ᱹ ᱹ  っ!??


「(—————圭、介なのか. .. . .. .


魂。 姿の見えない、どこからか聞こえて来る意志のような.. .. ..


夢の中なのか.. . .. 聴こえて来る圭介の魂に耳を傾けると、どこか... . ..


この白い絣線(ほうせん)に覆われた空間の中心に、まるで


メビウスの輪の様に、カラカラと木製の車輪の様な物が


横に傾きながら回っている___________


「(—————羽 ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ  


"ヒラ.. .. ..


自分の中のオーラ。 その確かなオーラが、徐々にその質を上げ、


満たされて行くような… … ‥ それともそれはただ自分の前世へと


"(めぐ)って"いるだけなのか_______________


「(  ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ !


まるで懐かしい記憶の片隅の様に、浮かび上がる車輪が視界の端々へと


映る事を感じていると、その車輪の上に幾片(いくひら)かの


羽毛の様な羽が、その浮かび上がる巨大な水車へと向かって


零れ落ちて行く.. .. . ..


「(  異端. .. . .. '内側の世界'を演じているのか. .. ..


「ブゥゥワァアァァァァ   ン..... ッ」


「な、何だ…┈┈┈┈  お、大きくなったり、


 ち、小さくなったりᱹ ᱹ ᱹ ᱹ  ち、小さくなったり、してる、ぞ…┈┈┈┈ !


 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


(兄貴~ )



"ヒラ.. .. ...


やがて、その幾片かの羽が、伸びては縮み_____________


縮んでは、歪み.. . ... 不演な動きを繰り返しその車輪と合わさると


「—————!? か、体がᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ッ!?」


姿を現したと思った圭介の体が、すぐに褪せ


「(  昇質___________  '遂げる'_____________


  '波動'、を・・・・ !


征四郎の体も消え


「な、なン…┈┈┈┈ ッ ち、ちく、—————— ッ!?


まるで車輪に合わさる羽の様に、二人の体がこの白だけの場所から


その体を霞ませて行く.. .. . ..


「(  転移・・・・ '生まれ変わりの準備'ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ  なの、か…┈┈┈┈


「  ン、! っん ンン_____________  ッ???


シュウゥウウゥウォオオォォォᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ˛៹˛៹˛៹˛៹˛៹˛៹

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