三十一雨 四ツ目の夢 ύ ☰⚊ ∵ 「CHANCE」
【星が爆発する!】
「"銃" ッだ ッ!? 'ソイツ'を、撃てぇぇぇええええっッッ!??
セイ、'シロ'ォォォオオオオオーーーーー ッ ッ!!
「(この、'銃'を…┈┈┈┈ っ! ! 1
「ブワァアァ....」
「 ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ !」
白い点。 そして先程ぶつかった星より大きい、全体を見通す事ができない程
肥大化した冷えた、黒ずんだ星が征四郎達からかなり距離を離した場所で
また、互いに再び引き寄せ合う!
"ゴゴ.... ゴゴゴゴゴゴゴゴ..... ッ !!
「…┈┈┈┈あの、白い点とあの巨大な星、が合わさったら…┈┈┈┈!」
「————分かるだろうッ、!」
「 ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ !」
ズゴ ッ ォォオオォ ンッ ッ !
「!」
銃を撃つ。 果たして、あの巨大な星に向かってこの銃。
大した口径の大きさとも思えないVaqueroにも似た銃を撃った所で
それで果たしてそれであの白い点と、巨大な黒い星がぶつかり合う事を
止める事ができるのかᱹ ᱹ ᱹ ᱹ !
ボンッ
ボンッ ッ ! !
「—————違うっッ '向こ'うだッ!?」
「( あ、'穴'か ッッ!?
「 —————そうっッ! あの、'穴'だっッ!!?」
「( あの、銃創… … … っ!
圭介の視界の先にある、台座。 先程自分達が目にした別の
星と星の間にあった、光る六角型をした台座の上に空いた銃創を見て、
征四郎は、理解する
"あの台座の上に空いた銃創目掛けて銃を放て"
「い、いや————! だが、こ、この距離… … …!?」
グワァァアアアァァアアァァァ.....˛៹˛៹˛៹˛៹˛៹˛៹
あの、穴。 おそらく先程自分達があの台座の穴に銃弾を
はめ込んだ時の様に、おそらく今自分達が持っている銃で、
あの穴を狙って銃弾を撃ち込めば、おそらく
「…┈┈┈┈そうだ.... ! 多分、さっきと同じ様に. .. . "!"
あの、銃創… … … ッ あの場所に向かって、
その銃弾を発射し…┈┈┈┈ そして、その銃弾を
あの穴に合わせる事ができれば…┈┈┈┈ !
おそらく、星と星が動いて…┈┈┈┈ !? っッ!?」
「グワァア」
「!? じ、地面が__________ ッッ」
相当な質量の星と星。 そして点が互いに惹きつけ合っているせいか
地面。 何もない、暗い地面だと思っていた圭介の足元の地面が
やたらと盛り上がっている様な.. .. ..!
「く、 クォォオオオオ__________ っ!? ?」
「け、圭介!?」
「ズ..... ッ ゴォォオオオオ..... ォオォオオオ ッ ンッ!!」
圭介が、その見えない盛り上がりから、下へと落ちて行く!!
「…┈┈┈┈'近い'っゾ っ! セ、征四郎ッ!!
あの、'穴'を、「狙う」っ ンッ だっぁぁァァあぁぁぁッ!?」
「ズサササササ____________」
「( あの、'一点'を…┈┈┈┈┈ !!)」
ブワッァァアアァァアアァァアア________________




